万年筆フェチ

On 2010年12月2日, in 文房具, by dubbrock

ボクは悪筆です。

でも、筆記具にはこだわります。

中でも万年筆が大好きです。百貨店の万年筆売り場なんて鬼門です。目移りしてしまって、ついつい欲しくなってしまうのです。万年筆の専門店などというと鬼門中の鬼門です。専門店には用向きがなければ行かなければよいのですが、他の用でいった銀座での伊東屋や、移動の時に訪れた羽田空港の書斎館は、素通りするのがなかなか難しいポイントになっています。

ボクがいくら悪筆でも、書きやすい書きにくいはあるわけで、現時点でボクが使っていてもっとも好きなのはペリカンのスーベレーンM600です。僕が使っているのは青縞のタイプです。

他にもモンブランやパーカーのDuofoldのMosaicとか使っていますが、しっくり来るのはM600です。

しかし、この書きやすいM600にも問題点があります。手帳などに書き込むときは細々と小さい文字で書き込むことが多いのですが、そういう用途には向かないのです。欧米の万年筆は、英字を書くように出来ているので、漢字など細かい文字を書くには不向きです。そういうときには、日本製の万年筆がいいのです。手帳に細かい文字を漢字で書き込むには日本の万年筆の極細がベストです。

上の写真の上のものが、ペリカンのスーベレーンM600、下が国産Sailorの万年筆、プロフィットシリーズです。

普段原稿を書くときなどは、 Macに向かってキーを打つわけですが、Macに向かうまでの下調べや準備の段階では万年筆で構成を書きまくります。ボクは青色のインクを使うことが多いので、書く紙は、相性の良い黄色や、黄色がかった紙に書くことが多いですね。アメリカのスーパーとかどこでも売られているDIVERSAFILEとかNorcomとかの黄色いレポート用紙が大好きです。

ボクは普段使いはスーベレーンM600で、手帳はセイラーのプロフィットという感じの使い分けなのですが、最近、ちょっと良いなと思っているのが、PILOTのFRIXIONペンです。いわゆる消せるボールペンというヤツですね。「消せる」というのも良いのですが、割と書きごこちも発色も良いのです。太さの違う05と07というタイプがでていまして、僕が好きなのは07です。05は少々細すぎる。

上の写真の、一番手前が初期型Frixionです。この初期型の最大の欠点は、消しゴム部分(正確には消しゴムではないのですけどね)が、キャップを重ねると隠れてしまうというところ。コレは大問題です、ボクにとっては。ペンの構造はキャップを後ろに重ねた状態で使用するのが重心などバランスがとれているのに、キャップを後ろに重ねると、消しゴム部分が隠れてしまい、文字を消すたびにキャップを外さなきゃいけないという…。おかげで消し字機能は初期型では使いませんでした。普通のボールペンを使うのと変わらないという…苦笑

手前から2番目(下から2番目)が改良型です。ノック式になりました。ノック式になり、キャップがなくなりましたので、消しゴム部分が隠れることはなくなりました。しかーし。ボクはあまりノック式の筆記具というのが好きではないのです。一応購入しましたが、あまり使うことはありません。この改良型からインクの出が良くなりました。

そして手前から3番目(下から3番目)が、無印良品のこすって消せるボールペンです。157円。これは、無印から出ていますがパイロットのOEM生産。パイロット製が210円なので本家よりも安い。ボクの好きなキャップ式で、キャップ部分に消しゴム部分が付いているので、キャップを後ろにかぶせても消しゴムが隠れることはありません。しかも、リフィル(替え芯)まで販売。これでほぼ完璧かと思われた無印のこすって消せるボールペンなのですが、残念なことに太さ05のみなのです。せめてリフィルだけでも07出して欲しいと願うのでした。

と、まぁ、万年筆というか筆記具フェチというか…雑談でございました。

悪筆な上に、原稿もスラスラとは行かないので、せめて筆記具だけでも…というのが、本音だったりするわけで。

 

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