みなさんあけましておめでとうございます。

今年も、私的なこと(主に音楽、自転車、文房具、デジタルガジェット、読書…)を書き綴るだけですが、少しぐらいは皆さんのお役に立てればとは思ったりしています。

今年の1発目は2010年の音楽年間ベスト10をと思っていたのですが、コレがなかなか進んでいませんで。実はまだ年賀状も終わっていません。その年賀状を何で書いているかと言いますと万年筆です。

万年筆については、以前にも書いたことがありますが、一番気に入っているのはペリカンのスーベレーンM600です。しかし、この気に入っている万年筆も手帳など細かい文字を書くには向いていません。欧米とは違い日本には漢字という字画の多い文字が存在するために、細字でも手帳など小さい文字を書くには適しません。しかし、そのあたりを心得ている日本の万年筆メーカーはきちんと細字に対応しており、僕が使っているセーラーのプロフィットなどは、極細など出しています。

このセーラーのプロフィットなどは、トラディショナルなデザインで悪くないのですが、面白味には欠けます。価格もわりと良い値段がしますしね。

そんな中、同じく漢字を使う国、台湾のメーカー三文堂筆業が極細の万年筆を出してきました。しかもデザイン性も高い透明軸の6色展開。万年筆愛好家の間で評判となっていましたので小生も入手しました。

現在はeBayで購入するのが良いと思います。eBayとPaypalに慣れていれば、すぐに入手できます。eBayでのTWSBI Diamond530のページはコチラ

ボクは、色がついていない透明のコレを購入しました。透明は他の色よりも3ドル安い価格。送料を含めても1ドル83円ならば、3400円ほどです。

それで肝心の出来ですが、素晴らしいのです。

ペン先はスティール。金のペン先の繊細さやしなやかさはないものの、スティールらしい質実剛健な書き味。とても良い。かすれもないし、インクフロー(インクの流れ)も問題無い。台湾の新興メーカーらしいが、驚かされました。

機構は回転吸入式。とりあえず、常用しているペリカンのRoyal Blueのインクを入れてみたが、書きごこちはすこぶる良い。手帳用の万年筆はコレに変更することにしました。

この価格だと、赤軸をもう一本購入し、赤インクを入れて校正用に…とか考えてしまいます。

ボクが買ったペン先NIB-SIZEは極細のEF。サイズはM>F>EFがあります。セーラーの極細よりは若干太めですが十分細いです。

Lamyのサファリあたりとライヴァルになり得る逸品です。万年筆の入門の1本としてもこの価格ならばありじゃないでしょうか。これで万年筆に目覚めたら、万年筆のまばゆいばかりの素晴らしい世界が待っているはずです。

 

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